ご利用事例

オンライン診療サポートサービスのご利用

新型コロナウイルスに感染された事例

60代、男性。
突然の高熱、のどの痛み、咳の症状が出現。前日、発熱があった同僚が新型コロナウイルスに感染してることが発覚。念のため、発熱外来受診すると、陽性判定。その日から自宅療養を始めた。発熱外来では解熱剤しか処方されず。発熱の度に服用するもだんだん解熱効果なく、咳もひどくなる。しだいに体力も消耗。
オンライン診療サポートの依頼受け、訪問。夜間、酸素飽和度を測定するように依頼し、症状についてはラインでやり取りをした。酸素飽和度が限界値まで下がったことから、翌朝、オンライン医師に状況説明をしたところ、新型コロナウイルス新薬を処方してもらうことができた。
男性は自分でオンライン診療を受ける手続きや症状の説明をする気力や体力がなかったので、、ニッパーナースの訪問により、的確に医師に情報が伝わり、回復できたことに喜んでいただけました。

フットケアサービスのご利用

80代、男性。慢性透析、介助がないとベットから離れることがない状況。
血流不足により足の冷たさ、浮腫み、潰瘍ができることがあったので、定期的にご家族がフットケアサロンに連れて行っていた。移動には車いすが必要であったので、ご家族が送迎することにご苦労されていた。
ニッパーナースにご依頼があり、月に1度訪問した。下肢潰瘍が悪化し、指にたくさんのガーゼがついている状態であったが、傷の状態を観察し、皮膚科医からのお薬処置も行い、爪のケア、浮腫みに対して足のマッサージを行った。潰瘍は改善傾向となり、肥厚爪も一部ピンク色の爪が生えるようになってきた。
ニッパーナースは寝たままで、足のケアを行うことができるので、「ああ、極楽だ」と言っていただけています。